LINEヤフーグループは、当社マテリアリティ特定のため米国サステナビリティ会計基準審議会(SASB)のインターネットメディア&サービス業界の業務スタンダードを参照しており、SASBマテリアリティマップに基づいた情報開示にも努めてまいります。
| 項目 | 指標 | SASBコード | 開示内容 | |
|---|---|---|---|---|
| ハードウェア・インフラの環境フットプリント | ハードウェア・インフラの環境フットプリント |
指標
(1)エネルギー消費総量 (2)電力系統からの電気の割合 (3)再生可能エネルギーの割合 |
SASBコード
TC-IM-130a.1 |
開示内容
|
|
指標
(1)総取水量 (2)総消費水量、及びそれらの「ベースライン水ストレス」が「高い」又は「極めて高い」地域の割合 |
SASBコード
TC-IM-130a.2 |
開示内容
|
||
|
指標
データ・センターのニーズに対する戦略的計画への環境上の考慮事項の組込みについての説明 |
SASBコード
TC-IM-130a.3 |
開示内容
|
||
| データ・プライバシー、広告基準及び表現の自由 | データ・プライバシー、広告基準及び表現の自由 |
指標
ターゲティング広告及び利用者プライバシーに関連する方針及び実務の記述 |
SASBコード
TC-IM-220a.1 |
開示内容
|
|
指標
情報が2次目的で用いられる利用者の数 |
SASBコード
TC-IM-220a.2 |
ー | ||
|
指標
利用者プライバシーに関連する法的手続の結果としての金銭的損失の総額 |
SASBコード
TC-IM-220a.3 |
ー | ||
|
指標
(1)利用者情報についての法執行要請の数 (2)情報を要請された利用者の数 (3)開示をもたらした割合 |
SASBコード
TC-IM-220a.4 |
|||
|
指標
核になる製品又はサービスが政府要求のモニタリング、遮断、コンテンツの選別又は検閲の対象になる国のリスト |
SASBコード
TC-IM-220a.5 |
ー | ||
|
指標
コンテンツを削除する政府の要請の数、要請を遵守した割合 |
SASBコード
TC-IM-220a.6 |
ー | ||
| データ・セキュリティ | データ・セキュリティ |
指標
(1)データ侵害の件数 (2)個人データ侵害の割合 (3)影響を受ける(affected)利用者数 |
SASBコード
TC-IM-230a.1 |
|
|
指標
第三者によるサイバーセキュリティ基準の使用を含む、データ・セキュリティのリスクを識別し対処することに対するアプローチの記述 |
SASBコード
TC-IM-230a.2 |
開示内容
|
||
| 従業員採用、包摂性及びパフォーマンス | 従業員採用、包摂性及びパフォーマンス |
指標
就労ビザを必要とする従業員の割合 |
SASBコード
TC-IM-330a.1 |
ー |
|
指標
従業員エンゲージメントの割合 |
SASBコード
TC-IM-330a.2 |
開示内容
|
||
|
指標
(1) ジェンダーおよび (2) 多様性グループの構成比率: (a) 業務執行役員 (b) 非業務執行役員 (c) 技術職従業員 (d) その他すべての従業員 |
SASBコード
TC-IM-330a.3 |
開示内容
|
||
| 知的財産保護及び競争的行為 | 知的財産保護及び競争的行為 |
指標
反競争的行為規制に関連する法的手続の結果としての金銭的損失の総額 |
SASBコード
TC-IM-520a.1 |
ー |
| 指標 | SASBコード | 開示内容 |
|---|---|---|
| 企業が定義した利用者行動の測定値 | TC-IM-000.A | KPI表(決算データシート) |
| (1)データ処理能力 | TC-IM-000.B | ー |
| (2)外部委託の割合 | ||
| (1)データストレージ量 | TC-IM-000.C | ー |
| (2)外部委託の割合 |
|
指標
事業体の定義による利用者アクティビティの測定 |
|
SASBコード
TC-IM-000.A |
|
開示内容
KPI表(決算データシート) |
|
指標
(1)データ処理能力(2)外部委託率 |
|
SASBコード
TC-IM-000.B |
|
開示内容
ー |
|
指標
(1)データストレージ量(2)アウトソーシング率 |
|
SASBコード
TC-IM-000.C |
|
開示内容
ー |
LINEヤフーグループは、非財務情報の開示に際し、GRIスタンダードを参照しています。本対照表は、GRIスタンダードの各項目と当社ホームページ上の記載箇所を指し示したものです。
| GRI 1:基礎2021 | |
|---|---|
| 利用に関する声明 | LINEヤフーグループは、2024年度(2024年4月〜2025年3月)までの期間について、GRIスタンダードに準拠して報告する。 ※一部2025年4月以降の活動も報告しています。 |
| 利用したGRI | GRI 1: 基礎 2021 |
| 該当するGRIセクター別スタンダード | 今後、該当するセクター別スタンダードが公表され次第、準拠する。 |
| GRI 1: 基礎2021 |
|---|
| 利用に関する声明 |
| LINEヤフーグループは、2024年度(2024年4月〜2025年3月)までの期間について、GRIスタンダードに準拠して報告する。 ※一部2025年4月以降の活動も報告しています。 |
| 利用したGRI |
| GRI 1: 基礎 2021 |
| 該当するGRIセクター別スタンダード |
| 今後、該当するセクター別スタンダードが公表され次第、準拠する。 |
| 掲載場所 | |||
|---|---|---|---|
| GRI 2: 一般開示事項 2021 |
2-1 | 組織の詳細 | |
| 2-2 | 組織のサステナビリティ報告の対象となる事業体 | ||
| 2-3 | 報告期間、報告頻度、連絡先 | ||
| 2-4 | 情報の修正・訂正記述 | ||
| 2-5 | 外部保証 | ||
| 2-6 | 活動、バリューチェーン、その他の取引関係 | ||
| 2-7 | 従業員 | ||
| 2-8 | 従業員以外の労働者 | ||
| 2-9 | ガバナンス構造と構成 | ||
| 2-10 | 最高ガバナンス機関における指名と選出 | ||
| 2-11 | 最高ガバナンス機関の議長 | ||
| 2-12 | インパクトのマネジメントの監督における最高ガバナンス機関の役割 | ||
| 2-13 | インパクトのマネジメントに関する責任の移譲 | ||
| 2-14 | サステナビリティ報告における最高ガバナンス機関の役割 | ||
| 2-15 | 利益相反 | ||
| 2-16 | 重大な懸念事項の伝達 | ||
| 2-17 | 最高ガバナンス機関の集合的知見 | ||
| 2-18 | 最高ガバナンス機関のパフォーマンス評価 | ||
| 2-19 | 報酬方針 | ||
| 2-20 | 報酬の決定プロセス | ||
| 2-21 | 年間報酬総額の比率 | ||
| 2-22 | 持続可能な発展に向けた戦略に関する声明 | ||
| 2-23 | 方針声明 | ||
| 2-24 | 方針声明の実践 | ||
| 2-25 | マイナスのインパクトの是正プロセス | ||
| 2-26 | 助言を求める制度および懸念を提起する制度 | ||
| 2-27 | 法規制遵守 | ||
| 2-28 | 会員資格を持つ団体 | ||
| 2-29 | ステークホルダー・エンゲージメントへのアプローチ | ||
| 2-30 | 労働協約 | ||
| GRI 3: マテリアルな項目 2021 |
3-1 | マテリアルな項目の決定プロセス | |
| 3-2 | マテリアルな項目のリスト | ||
| 3-3 | マテリアルな項目のマネジメント | ||
| 101: 生物多様性 2024 | ー | ||
| 201: 経済パフォーマンス2016 | ー | ||
| 202: 地域経済でのプレゼンス2016 | ー | ||
| 203: 間接的な経済インパクト2016 | ー | ||
| 204: 調達慣行2016 | ー | ||
| 205:腐敗防止2016 | ー | ||
| 206: 反競争的行為2016 | ー | ||
| 207: 税金2019 | ー | ||
| 301: 原材料2016 | ー | ||
| 302: エネルギー2016 | ー | ||
| 303: 水と廃水2018 | ー | ||
| 304: 生物多様性2016 | ー | ||
| 305: 大気への排出2016 | ー | ||
| 306: 廃棄物2020 | ー | ||
| 306: 排水および廃棄物2016 | ー | ||
| 308: サプライヤーの環境面のアセスメント2016 | ー | ||
| 401: 雇用2016 | ー | ||
| 402: 労使関係2016 | ー | ||
| 403: 労働安全衛生2018 | ー | ||
| 404: 研修と教育2016 | ー | ||
| 405: ダイバーシティと機会均等2016 | ー | ||
| 406: 非差別2016 | ー | ||
| 407: 結社の自由と団体交渉2016 | ー | ||
| 408: 児童労働2016 | ー | ||
| 409: 強制労働2016 | ー | ||
| 410: 保安慣行2016 | ー | ー | |
| 411: 先住民族の権利2016 | ー | ー | |
| 413: 地域コミュニティ2016 | ー | ||
| 414: サプライヤーの社会面のアセスメント2016 | ー | ||
| 415: 公共政策2016 | ー | ||
| 416: 顧客の安全衛生2016 | ー | ||
| 417: マーケティングとラベリング2016 | ー | ||
| 418: 顧客プライバシー2016 | ー | ||
LINEヤフーグループは、2020年6月にTCFD賛同表明を行い、正式にサポーターとなりました。TCFD提言に基づく取り組みを進めるとともに、今後もより具体的な開示を行ってまいります。
| 提言 | ガイダンス | 開示内容 |
|---|---|---|
| ガバナンス |
指標
①取締役会による監視体制 |
開示内容
取締役会による監視体制 |
|
指標
②経営者の役割 |
開示内容
経営者の役割 |
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| 戦略 |
指標
③特定したリスクと機会 |
開示内容
リスクと機会 |
|
指標
④ビジネス・戦略・財務計画への影響 |
開示内容
気候変動戦略 |
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開示内容
グリーンボンド |
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指標
⑤シナリオに基づく戦略のレジリエンス |
開示内容
シナリオに基づく戦略のレジリエンス |
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| リスク管理 |
指標
⑥リスクを評価・識別するプロセス |
開示内容
リスク管理の体制とプロセス |
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開示内容
シナリオとメソドロジー |
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開示内容
マテリアリティの特定 |
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指標
⑦リスクを管理するプロセス |
開示内容
リスク管理の体制とプロセス |
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|
指標
⑧組織全体のリスク管理への統合状況 |
開示内容
リスク管理の体制とプロセス |
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開示内容
ERM(全社的リスクマネジメント) |
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開示内容
マテリアリティの特定 |
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| 指標と目標 |
指標
⑨リスクと機会の評価と管理に用いる指標 |
開示内容
気候変動戦略 |
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開示内容
環境目標 |
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開示内容
環境データ |
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指標
⑩スコープ1, 2, 3 の排出量 |
開示内容
環境データ |
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開示内容
ESGデータ集「環境」 |
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指標
⑪リスクと機会の管理に用いる目標と実績 |
開示内容
環境目標 |
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開示内容
環境データ |
LINEヤフーグループは、2023年11月にTNFD Early Adoptersに登録されました。TNFD提言に基づく取り組みを進めるとともに、今後もより具体的な開示を行ってまいります。
| 提言 | ガイダンス | 開示内容 |
|---|---|---|
| ガバナンス |
指標
A.取締役会による監視体制 |
開示内容
取締役会による監視体制 |
|
指標
B.経営者の役割 |
開示内容
経営者の役割 |
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|
指標
C.ステークホルダーに対する人権方針とその監視方法 |
開示内容
ステークホルダーに対する人権方針 |
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| 戦略 |
指標
A.特定した依存とインパクト、リスクと機会 |
開示内容
リスクと機会 |
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開示内容
依存とインパクト |
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指標
B.ビジネス・バリューチェーン・戦略・財務計画への影響 |
開示内容
水資源の保全 |
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開示内容
持続可能なサプライチェーンの実現 |
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指標
C.シナリオに基づく戦略のレジリエンス |
開示内容
シナリオに基づく戦略のレジリエンス |
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指標
D.優先地域に該当する資産や事業活動 |
開示内容
水リスクの分析と対応、優先地域の特定 |
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| リスクとインパクト管理 |
指標
A(i).依存とインパクト、リスクと機会を特定・評価するプロセス(直接操業) |
開示内容
リスク管理の体制とプロセス |
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開示内容
シナリオとメソドロジー |
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開示内容
マテリアリティの特定 |
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指標
A(ii).依存とインパクト、リスクと機会を特定・評価するプロセス(直接操業以外) |
開示内容
リスク管理の体制とプロセス |
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開示内容
シナリオとメソドロジー |
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開示内容
マテリアリティの特定 |
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指標
B.依存とインパクト、リスクと機会を管理するプロセス |
開示内容
リスク管理の体制とプロセス |
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指標
C.組織全体のリスク管理への統合状況 |
開示内容
リスク管理の体制とプロセス |
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開示内容
ERM(全社的リスクマネジメント) |
||
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開示内容
マテリアリティの特定 |
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| 指標と目標 |
指標
A.リスクと機会の評価と管理に用いる指標 |
開示内容
水リスクの分析と対応、優先地域の特定 |
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開示内容
ESGデータ集「環境」 |
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指標
B.依存とインパクトの評価と管理に用いる指標 |
開示内容
水使用量削減目標 |
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開示内容
ESGデータ集「環境」 |
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指標
C.依存とインパクト、リスクと機会の目標と実績 |
開示内容
環境目標 |
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開示内容
ESGデータ集「環境」 |