楽しみながら、知らなかったLINEヤフーに出会う。 Thanks Day 2026をレポート【前編】

コーポレート
LINE FRIENDSのキャラクターとけんさくとえんじんが、イベント会場で並んでいる写真

2026年8月29日、30日の2日間、LINEヤフーは赤坂オフィスで「LINEヤフー Thanks Day 2026」を開催しました。

社員の家族や友人などの大切な人、一般ユーザーの皆さんへ、日頃の感謝を直接伝えるためのイベントです。2日間の参加者は、4,117人。

会場では、LINEヤフーのサービスや開発中のAIに触れたり、ゲームで楽しんだり、普段は見ることのできない社員の職場を訪れたりしました。
「こんなこともできるんだ」「使えるようになるのが楽しみ」「家族の職場を知ることができた」など、参加者からはさまざまな声が聞かれました。

楽しみながら、これまで知らなかったLINEヤフーに出会う時間。
会場で出会った皆さんの声とともに、笑顔と新しい発見に包まれた2日間を振り返ります。

Thanks Day 2026

赤坂オフィスを巡る、Thanks Dayがスタート

1階で受付を終えたゲストは、パンフレットを手に、14階から21階に広がる会場へ。気になるコンテンツを探しながら、赤坂オフィスを巡ります。

混雑を緩和するために、受付時間は30分ごとに設定。それぞれの受付時間前から、開始を待つ参加者が列を作っていました。

赤坂オフィス1階のエントランスフロアで、受付開始を待つ参加者が列を作っている写真

受付時間前には毎回、参加者で賑わっていた1階のエントランスフロア。

多彩なコンテンツが並んだフロアでは、子どもたちがゲームに夢中になったり、家族で相談しながら体験を楽しんだり。普段は入る機会のないオフィスを興味深そうに見渡すゲストの姿も見られました。

縁日ゲームの射的で、子どもが的を狙っている写真
超PayPay祭とYahoo!ショッピングの縁日ゲーム会場の写真

超PayPay祭×Yahoo! ショッピングが提供した縁日ゲーム(射的)は子どもだけでなく、大人からの人気も高かった。

開発中のAIに触れて、未来の暮らしを想像する

14階の「AI Agent 未来シティ」では、日常の困りごとを解決するさまざまなAI Agentのプロトタイプを体験できました。

好きな食材からレシピを提案してもらったり、海外旅行について相談したり、買い物に役立つ機能を試したり。子どもから大人まで、それぞれの関心に合わせて実際に操作しました。
体験した女性は、「AI Agentのことは知りませんでしたが、すぐに使ってみようと思いました。便利な機能がたくさんありました」と笑顔で話してくれました。

当日、「AI Agent 未来シティ」を担当した野原は次のように狙いと手応えを話しました。

AI Agent 未来シティを担当した野原和歌の顔写真

野原和歌(のはら かずか) PRユニットリード/AI Agent 未来シティ担当:

AIのような新しい技術は、言葉だけで便利さを伝えても、ユーザーには遠い世界の話に映りがちです。今回は、Yahoo!ショッピングのお絵かきをしながら欲しいアイテムを探せる「AIお買い物メモ」ですとか、食材からレシピを提案するAIなど、子どもから大人まで前のめりに体験し、「家でもやってみたい」という声もいただきました。

実際に触れる驚きや楽しさと、開発者の熱量に直接触れる機会を通じて、「自分たちの生活がどう豊かになるのか」を実感していただけていると感じました。

野原は、開発者が直接説明すると伝えたとき、来場者が驚き、喜んでいたことが特に印象に残ったといいます。
社内では日常的な光景でも、サービスの裏側にいる人と直接話せること自体が、ユーザーにとって特別な体験になっていました。

スマートフォンに表示された、開発中のカレンダーエージェントのデモ画面

現在サービス開発中の「カレンダーエージェント」デモ画面。

参加者が、スタッフの説明を聞きながらAI Agentを操作している写真

AI Agentを試して、スタッフと会話を楽しむ女性社員。

体験中、ゲストが気づいたことを伝え、開発担当者がその声をメモする場面も見られました。開発側にとっては貴重なフィードバックをもらえる機会でもあります。

子どもも大人も夢中に。遊んで楽しむThanks Day

20階の「39(サンキュー)コンテンツ」では、輪投げや39サッカー(サッカーゴルフ)などのゲームに、子どもから大人まで幅広い世代が挑戦。
友人同士で応援したり、親子で喜んだりする声が響くなか、参加した女性からは「思っていたより難しかった! 気がついたら童心に帰っていましたよ」という声も。

子どもがボールを手に、39サッカーに挑戦している写真
子どもが輪投げの的を狙い、家族やスタッフが見守っている写真

狙いを定めて、輪投げに挑戦するお子さんと、見守る周囲の家族やスタッフ。

14階の「こどもフリマランド」では、使わなくなったおもちゃや本などをAIで査定し、会場にある別のアイテムと交換する体験ができました。

体験した小学生の女の子は、「使い終わったおもちゃの代わりに、新しいおもちゃをもらえてうれしかったです」と笑顔で話してくれました。

お子さんと参加した40代の女性からは、「思っていた以上に良いアイテムがたくさんあって、すてきな絵本が手に入りました」という声も。
AI査定については、「こういう機能があるとは知らなかったので驚いた」という声も寄せられました。

こどもフリマランドの会場に、交換用のおもちゃや本が数多く並んでいる写真
こどもフリマランドで、スタッフが参加者にAI査定の操作を説明している写真

「こどもフリマランド」にて、AI査定を参加者にレクチャーするスタッフ

体験して知る、LINEヤフーの仕事と社会とのつながり

14階の会場には、仕事探しやネット・SNSのトラブル、フェイクニュースなどについて、ゲームや体験を通じて考えるコンテンツも並びました。

「アルバートンのおしごとラボ」では、おしごと診断やAI面接を通じて、これからのアルバイト探しを体験できます。参加した中学生は、「バイト体験がためになりました。特に診断が面白かったです」と話してくれました。

「みんなで考えよう! 社会貢献クイズ」では、ネットやSNSで起こりうるトラブルや、トラブルに巻き込まれたときの行動について、クイズ形式で紹介しました。

また、「フェイクニュースモンスターズ展」では、フェイクニュースを生み出す要因を10体の「モンスター」に見立てて紹介。子どもたちも展示を見ながら、フェイクニュースを見破るためのヒントを学んでいました。

アルバートンのおしごとラボで、親子がスタッフの説明を聞いている写真

「アルバートンのおしごとラボ」では、親子連れなどがひっきりなしに訪れていた。

フェイクニュースモンスターズ展で、子どもたちが大画面の疑似体験コンテンツを見ている写真

「フェイクニュースモンスターズ展」にて、フェイクニュースを疑似体験で学べるブースに子どもたちも興味津々。

キャラクターとの出会いが、一生の思い出に

LINE FRIENDSのブラウンとコニー、ヤフー公式キャラクターけんさくとえんじんと一緒に撮影できるフォトスポットも、多くのゲストでにぎわいました。

記念撮影をした女性は、「大好きなキャラクターと一緒に撮影できて、とてもうれしいです。一生の思い出になります」と興奮気味に話してくれました。

LINE FRIENDS
けんさくとえんじん

LINE FRIENDSのブラウンとコニー、けんさくとえんじんがフォトスポットに並んでいる写真

大人気だったキャラクターとのフォトセッション。

家族や大切な人が知った、働く場所としてのLINEヤフー

Thanks Dayは、社員の家族にとって、普段なかなか見ることのできない職場を知る機会でもあります。
お子さんの職場を訪れた60代の男性は、「息子の職場を見られてよかったです。働きやすそうで、今どきのオフィスだと感じました」とのこと。

社員の家族として参加した女性からは、Diningで食事を楽しみ、「社員食堂の食事がとてもおいしかったです。夫のことを、うらやましいと思いました」と笑顔を見せてくれました。

子どもが、赤坂オフィスのDiningで食事をしている写真
参加者がテーブルを囲み、赤坂オフィスのDiningで食事を楽しんでいる写真

「美味しい」という声が多く、売り切れるメニューも。好評だったDining。

さらに、アンケートでは、こんなエピソードも寄せられました。

「息子がThanks Dayをきっかけに、AIの本を読み始めました。とても良い経験をさせてもらった会社に、感謝と誇りを感じます」

サービスや仕事だけでなく、社員がどのような場所で、どのような人たちと働いているのか。それを実際に見てもらうことで、家族にとってもLINEヤフーを身近に感じる時間になったようです。

会場を巡ってスタンプを集めた参加者を待っていたのは、記念グッズが当たる巨大ガチャ。必要な数のスタンプを集めると挑戦でき、CEOの出澤剛もスタッフとして参加者に景品を手渡しました。

巨大ガチャの前で、CEOの出澤剛が参加者と話している写真
CEOの出澤剛が、巨大ガチャの景品を家族連れの参加者に手渡している写真

巨大ガチャを開けて参加者に景品を知らせるCEOの出澤。

「楽しい」の先に生まれた、新しい発見

ゲームやサービス、仕事など、心に残った体験は人それぞれ。会場では、「知らなかった機能を使ってみたい」「家族の職場を知ることができた」など、体験を通じたさまざまな声が聞かれました。また、開催後のアンケートでも、「次回も参加したい」という声が多く寄せられました。

Thanks Dayの企画を担当したプロジェクトマネージャーの齋藤は、こう振り返ります。

Thanks Dayのプロジェクトマネージャー、齋藤眞生の顔写真

齋藤眞生(さいとう まお) イベントプランニングディビジョン/Thanks Dayプロジェクトマネージャー:

企画では、「楽しいか」だけではなく、「Thanks Dayでやる意味があるか」「LINEヤフーらしさがあるか」「子どもから大人まで楽しめるか」をかなり意識しました。社員が家族や大切な人に、自分たちの会社や仕事を少し誇らしく紹介できる。そんな1日になれば、という考えで全体を企画しました。
そして、実際にご家族や大切な人、一般ユーザーの皆さんから「もっとサービスを使ってみたい」「LINEヤフーを身近に感じた」という声を数多くいただけたことを、うれしく思っています。

会場で多くの笑顔を目にし、社員からも「家族に会社や仕事を知ってもらえた」という声が寄せられました。Thanks Dayが、来場者と社員の双方にとって、お互いへの感謝を実感できる場になったと感じています。

Thanks DayのスタッフTシャツを着た社員が、赤坂オフィスの壁画の前に立っている写真

社員とその大切な人、そして一般ユーザーの皆さんへ、日頃の感謝を直接届けたThanks Day 2026。

「楽しい」から始まった体験は、「こんなこともできるんだ」「普段、こんな仕事をしているんだ」「こんな人たちが働いているんだ」という、新しい発見へ。LINEヤフーをこれまでより少し身近に感じてもらう2日間となりました。

次回の後編では、視点を来場者から運営側の社員へ。イベントを準備し、当日の体験を支えた社員やボランティアに注目します。
「ありがとう」を届ける側は、ユーザーと直接触れ合う中で何を感じたのでしょうか。

取材日:2026年8月29日、30日
文:LINEヤフーストーリー編集部 撮影:LINEヤフーストーリー編集部、日比谷好信
※本記事の内容は取材日時点のものです

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