津田健次郎さん、杉田智和さん、武内駿輔さんが語る、「低音火傷」との推し活ドライブ
みなさんは、ドライブ中の時間をどのように過ごしていますか?
Yahoo!カーナビの「推しドラ」は、ドライブ中にお気に入りの声優やキャラクターの音声でナビゲーションを受けられる有料オプションです。第5弾には、低音ボイスで人気の新感覚低音コンテンツ「低音火傷(※)」が登場しました。
今回は、低音火傷のファン1号、2号、3号として「推し活」中の津田健次郎さん、杉田智和さん、武内駿輔さんが、推しドラを使ってドライブへ。その後、「推し」の声を聴きながらドライブした感想や低音火傷への熱い思いを語っていただきました!
※低音1号・低音2号・低音3号の低音ボイス三銃士による、新感覚低音コンテンツ。公式YouTube
もっと見る
左から、ファン2号杉田さん、ファン1号津田さん、ファン3号武内さん
低音火傷の推しポイントは? 武内さん「隙のある、どこか緩い愛嬌(あいきょう)がある見た目」、津田さん「3匹仲良くボケてる感じがとても平和」、杉田さん「間口が広くて敷居が低いところ。関わっている人たちもあたたかい」
津田 健次郎(つだ けんじろう)さん(ファン1号)
近年の主な出演は、アニメ「呪術廻戦」、「チ。―地球の運動について―」、「ねこに転生したおじさん」、ドラマ「西園寺さんは家事をしない」、映画「女神降臨 Before 高校デビュー編」、劇場版「トリリオンゲーム」など。アニメ、洋画吹替、ナレーターなどの声優業・舞台や映像の俳優業を中心に、映像監督や作品プロデュースなど幅広く活動している。
公式X:https://x.com/tsuda_ken
杉田 智和(すぎた ともかず)さん(ファン2号)
主なアニメ出演作品は「銀魂」坂田銀時役、「涼宮ハルヒの憂鬱」キョン役、「ジョジョの奇妙な冒険」ジョセフ・ジョースター役など。 「RRR」コムラム・ビーム役<N・T・ラーマ・ラオ・ジュニア>など、外画吹替え・ナレーションなどでも幅広く活動中。
公式X:https://x.com/sugitalov
武内 駿輔(たけうち しゅんすけ)さん(ファン3号)
代表作は「怪獣8号」の神楽木葵役や「THE FIRST SLAM DUNK」の沢北栄治役、「マッシュル-MASHLE-」、「僕とロボコ」など、さまざまな人気作品に出演。音楽活動にも力を入れており、歌唱力にも定評がある。
公式X:https://x.com/takeshun81
「低音火傷」の声でドライブをもっと楽しく! 推しドラ体験動画をチェック
津田さん、杉田さん、武内さんは今回、「低音火傷」の推しドラを使ってドライブへ出発し、LINEヤフーの東京・紀尾井町オフィスから横浜中華街を目指しました。
低音火傷の低音ボイスを聴きながらの約2時間のドライブは、どのような道中になったのでしょうか...? ドライブの様子は、以下の動画でご覧いただけます。
ドライブを終えたみなさんにインタビューさせていただき、実際に推しドラを使ってみて感じたことをうかがいました。
「ただ道を走っているだけでも楽しい」推しドラを使ってみて感じたこと
――みなさんは低音火傷さんの推し活をされていらっしゃるということですが、今日は「推し」の声を聴きながらドライブしてみていかがでしたか?
最初は、「推し」と一緒にドライブするってどんな感じなのか、全然想像がつかなかったんですよね。「運転に集中できるのかな...?」と不安もあったんですが、実際にやってみたらすごく楽しい空間になりました。
車内って、ただの移動手段ではなく、一つの部屋のようにも感じます。そんな安心できる場所に低音火傷のみんなが遊びに来てくれるような感覚 があって、普通のナビよりもリラックスできる感じがしましたね。
まるでみんなで旅をしているみたいで、1人で運転していても楽しいですし、誰かと一緒に乗っていても、低音火傷が突然フリートークでしりとりを始めたり、あるあるネタを話したりするので、それをきっかけに車内でも自然と会話が始まったり、盛り上がったりしそうだなと感じました。
普通のナビを使うのももちろんいいんですが、推しドラを使うと世界観が全然違うので、なんだかすごく「得した」気分になりますね。たとえば、右に曲がるだけでも、低音火傷のみんなが楽しそうに「右~」と言ってくれる んです。ただ道路を走っているだけでもワクワクできるのがいいなと思いました。
「推しの声」が日常に自然に溶け込んでくれる感じ があって、それもすごく良かったです。低音だから聞きにくいかな? と心配していたんですが、全然問題ありませんでした。すごく楽しかったですね。
今回のドライブ中、低音火傷の「スタバのカスタマイズがしてみたい」という動画と同じシチュエーションがあったので、実際に注文できるのか試してみました。
自分は声が低い上に、今日は後部座席に座っていたので、店員さんに「後ろの方、聞こえないのでドライバーさんお願いします」と言われてしまいました...。
少し真面目な話になりますが、年齢を重ねると誰かと約束して時間を合わせて遠出する機会って、なかなかないんですよね。でも、同じものを同じ価値観で推していると絆が生まれやすい ですし、今回のドライブのようにみんなで会えるきっかけにもなると思いました。
――推しドラの中で、特にお気に入りのセリフはありますか?
「右ぃ~」ですね。
低音火傷全員で言う「右」。最高でした。
――「何メートル先、右です(キリッ)」みたいな感じじゃないんですね。こんなに柔らかい「右~」は初めて聞きました。
目的地に到着して、最後に「お疲れさま」って言われるのも良かったですね。
僕たちも、ナビに向かって自然に感謝の言葉が出ていました。
ドライブに行ったときに、運転してくれた人に他の人が「お疲れさま」を言うきっかけ にもなるかもしれないですね。
あと、さっき話題に出た、しりとりも面白かったです。
「低音しりとり」ですね。低音1号がまず「キリン」って言って。
「ン」なので、そこで終わると思いきや、「ンジャメナ(チャドの首都)」っていう国の名前 を出して、無理やり続けようとしたみたいですが、そこで終わってましたね...。
なので、みなさんは「ンジャメナ」の「ナ」から始めて ください(笑)
「低音火傷」が語る、音入れの裏側とこだわりポイント
――低音火傷のみなさんから、推しドラ用のセリフ収録で大変だったことや工夫したことをうかがっていたら教えてください。
やっぱりイントネーションにはかなり苦労したと言っていました。ナビゲーションならではの難しさがあった そうです。
3匹がユニゾンで話すときは、音の違いをどう合わせるかにかなり気を使ったそうです。それによって、声に一体感を持たせることが大事だった と言っていました。
イントネーションだけでなく、話すテンポやどのくらいの速さで話せば聞き取りやすいか、声の出し方にもかなり気を使ったそうです。安全に、そして楽しく聞いてもらうためには、伝え方が非常に重要 です。
たとえば、急に「直進です」と言われるとびっくりするかもしれませんし、「この先右です」と言われると、すぐに右に曲がらなければならないと思ってしまうかもしれません。そのため、強すぎる表現は避ける必要があります。
ただ、適切なタイミングで曲がってもらうためには、ある程度の「主張力」も必要です。その強弱のバランスが特に大事で、特に気を配った点 だと言っていました。
ファンへのメッセージ
――最後に、みなさんと一緒に低音火傷を応援しているファンへのメッセージをお願いします。
僕たちが推している低音火傷の声が、今回のようにカーナビの機能として広がるのは本当にすごいことだと思います。
さらに多くの人が一緒に楽しんでくれるとうれしい ですし、いろんな人にもっと届くといいなと思っています。
今回のドライブで改めて感じた、低音火傷の世界のあたたかさをこれからも大切にしたい ですね。
この世界を守ることで、ファンのみなさんも優しい気持ちでいられると思います。今後も低音火傷を一緒に応援してください。
今回のYahoo!カーナビの機能をきっかけに、僕たちが推している低音火傷が、みなさんの日常に常に隣にいてくれる存在 と感じてもらえたらうれしいです。
推しドラを、相棒や家族、恋人、ペットのような存在として、これからいろんな場所に連れて行ってください!
Yahoo!カーナビ「推しドラ」低音火傷公開記念キャンペーン 開催決定!
Yahoo!カーナビでは、「推しドラ」低音火傷の公開を記念してキャンペーンを開催します。
期間は2025年6月4日(水)12:00から6月17日(火)23:59までの14日間。
抽選で5名様に、低音火傷ファン1号、ファン2号、ファン3号の直筆サイン入り色紙と限定ブロマイドをセットでプレゼントします。
詳しくはこちら をご覧ください。
「推しドラ」で推しと一緒にでかけよう!
Yahoo!カーナビアプリ内で、お気に入りの声優やキャラクターの音声パックを選んで設定すると、推しドラを利用できます。
あなたの推しが「音声案内」や「自車アイコン」として登場し、目的地までのナビゲーションをサポート。音声案内だけでなく、推しドラでしか聞けないオリジナルボイスで話しかけてくれるので、「まるで推しと一緒にドライブしているような雰囲気」 を楽しめます。
ぜひ、推しドラと一緒にドライブへ出かけてみてはいかがでしょうか。
Yahoo!カーナビアプリのダウンロード:iOS | Android
推しドラの設定方法
関連リンク
取材日:2025年4月26日
※本記事の内容は取材日時点のものです
LINEヤフーストーリーについて
みなさんの日常を、もっと便利でワクワクするものに。
コーポレートブログ「LINEヤフーストーリー」では、WOWや!を生み出すためのたくさんの挑戦と、その背景にある想いを届けていきます。