CTOメッセージ

朴イビンCTOの写真。「CTOメッセージ」と題され、黒い服を着た女性が写っています。背景はシンプルなグレーで、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

私たちのミッション:WOW Our Users!

私たちは、「WOW Our Users!」というミッションのもと、ユーザーに感動体験を届けます。

その実現に向けて、私たちが取り組んでいることと、その中心を担うエンジニアの役割を紹介します。

ユーザーに対して私たちが目指す「WOW」

LINEヤフーは、ユーザーの期待を追うのではなく、 その一歩先で価値を提示します。

数億人の日常の中で蓄積される行動データとAIを組み合わせ、 ユーザーが「これが欲しい」と認識する前に、その答えを体験として届けます。

メッセージング、検索、コマース――それぞれは独立したプロダクトではなく、 一人の一日を貫く一つの体験です。

エンジニアリングは、その期待を設計し、体験として実現する営みです。

機能を実装するだけでなく、設計された価値を確実にユーザーへ届けていきます。

高速な試行と実行

変化のスピードは、そのまま競争力になります。
しかし私たちは、単に速く動くことを目的としているわけではありません。

開発・テスト・意思決定に至るまでのサイクル全体を加速させる基盤を設計します。
生成AIやインフラの自動化によってボトルネックを取り除き、 流れが滞る前に、進むべき方向を自ら変えていきます。

より速く走る人ではなく、より速く走れるトラックを設計する人です。

速さは目標ではなく、私たちの働き方そのものです。

破壊と創造

これまでのやり方のままでは、新しい価値は生まれません。

私たちは、これまで当たり前として受け入れてきた前提を、そのまま続けるのではなく、 課題として捉え直し、構造から再設計します。
必要であれば、それをコードで書き換え、実装までやり切ります。

不可能だとされてきたUXはアーキテクチャで解き、 技術によってこれまでの限界を超える体験を実現していきます。
エンジニアの想像力と実行力が重なることで、これまで存在しなかった価値が現実になります。

技術と品質への徹底したこだわり

数億人が日々利用するサービスにおいて、「十分」という基準は存在しません。

私たちは、ユーザーが意識することのない領域まで踏み込みます。
目に見えない遅延、ログに埋もれる不具合――その水準を基準として捉えます。

信頼は、ユーザーが感じる前にすでに設計の中に組み込まれているべきものです。
そしてそれは、決して妥協の対象にはなりません。

品質は後から付け加えるものではありません。
設計の最初の一行から決まり、その基準を常に引き上げ続けます

共に創り上げる未来

技術と創造性が交差するこの場所で、 エンジニアは受け身の存在ではなく、価値を設計する主体です。
まだ名前のついていない価値を、 共に生み出していきます。

LINEヤフー株式会社
上級執行役員 CTO(Chief Technology Officer)
朴 イビン

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