
LINEヤフーは、インターネットの特性を生かし、未来世代に戦争を伝える取り組みを行っています。
特集サイト「未来に残す 戦争の記憶」を2015年に公開以来、全国の新聞社やテレビ局などメディアと連携して戦争体験者の証言企画を公開してきました。
戦後80年の節目となった2025年には、特集ページ内にあった戦争の「記憶」と「記録」を再構築。より多くの皆さまに関心を持っていただけるよう、サイトを全面的にリニューアルしました。
また、新たなプロジェクトとして、株式会社TBSテレビおよびJNN28局と連携し、戦争の記憶をつなぐ「人」や「もの」を発掘・記録する「#きおくをつなごう」プロジェクトをはじめ、TSSテレビ新広島およびKTNテレビ長崎と協力して被爆者の証言を全国に届ける「広島・長崎 被爆80年プロジェクト」、さらに「LINE VOOM」や「YouTube」でのショート動画配信による若年層への発信強化など、多面的な取り組みを展開しています。
今後も幅広い世代のユーザーがあらためて戦争や平和について考えるきっかけとなるような取り組みを行っていきます。
2025年9月更新