LINEヤフーは、インターネットの特性を生かし、未来世代に戦争を伝える取り組みを行っています。
特集サイト「未来に残す 戦争の記憶」を2015年に公開以来、シベリア抑留者の遺骨収集ルポ、戦争体験者の証言集、空襲の記録、銃後と戦地をつなげた軍事郵便など、数多くの企画を公開してまいりました。
2020年には、戦後75年の節目に合わせてこれまでに集められた空襲の証言を都道府県ごとに参照しやすくするなど、大幅なリニューアルを実施しています。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が開始されてからは、海外メディアや新聞社、テレビ局とも協力し、ウクライナに残る⼈や、⽇本に避難した⼈の⽣活に関する記事・動画を掲載しています。戦争の記憶を未来へ残すことに加え、今まさに戦争によって苦しむ人々を支援するためのアクションを後押しします。
今後も幅広い世代のユーザーがあらためて戦争や平和について考えるきっかけとなるような取り組みを行ってまいります。
2024年7月更新