まず、私自身の働き方は、もう以前とは別物ですね。
たとえば今、ポッドキャストを文字起こしして記事化するサービスを作っているのですが、以前なら5人くらい必要だった仕事が、今は私とエンジニアの2人で進められています。ワイヤーフレームを描いたりデザインを考えたりといった工程の多くも、自分でできるようになりました。
記事化するときも単に文字起こしをAIがして、記事を作るのではなくて、AIが文字起こしのデータから中間ファイルのようなものを作り、それを元に記事にして、それを別のAIが内容をチェックして編集するような仕組みにしています。
その過程で生成される中間ファイルの仕様は、人間にはあまり理解ができません。もちろん、頑張れば読めるかもしれないですが、良い記事が作れている以上、それを理解するのに3時間かけるよりも、その時間で別の開発をした方がいい、という状態になっています。
だから、最近は「よくわからないけれど、動いているならそれでいい」と考える場面が増えています。
私だけではありません。エンジニアも、中間ファイルを完全に理解することより、まず動くものを素早く作ることを優先しています。



