LINE Platform Server Function 開発チームでは主に、コミュニケーションアプリ「LINE」のサーバー開発と、ビジネス利用をするユーザーに向けたLINEの関連機能を、Messaging Platform Development Division (メッセージングプラットフォーム開発本部)とDeveloper Product Platform Division(ディベロッパープロダクトPF開発本部)とCommunication & Service Integration Dev Department(CSI開発部)の3つの担当組織(室)が分担し、それぞれプラットフォームとして提供しています。
サーバー開発者として、ソフトウェアレベルのユーザーに見えないバックエンド部分と、APIのゲートウェイからアプリケーションサーバー、マイクロサービスのコーディネーター、ミドルウェア、ストレージなどのすべて担当し、また機能の開発に関しても、APIのデザインやビジネスロジックの検討、分散システムの処理やパフォーマンスエンジニアリング、データベースのスキーマ構築なども担当領域です。さまざまなオープンソースのソフトウェアを最大限に活用しながら、幅広いエンジニアリングをしています。
※記事の内容は2023年9月までのLINE株式会社の情報となります。
「WOW」の可能性を引き出すLINEのプラットフォーム作り サーバーサイドエンジニアが大切にしている3つのコアバリュー
LINE Platform Development Center 1におけるサーバーサイドエンジニアの仕事について紹介した、新卒採用 職域別エンジニア会のセッション書き起こし記事です。開発組織体制やミッション、具体的な開発内容などをお話ししています。
LINEの技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2021」で行われたセッション「LINE Platformのサーバー障害処理プロセスと文化」の動画と資料を公開しています。10年間継続的に改善された障害への対応プロセスについて、障害から学び改善点を見つける文化と実際の事例を紹介しています。
Messaging Platform Development Division (メッセージングプラットフォーム開発本部)は、LINEのコアであるメッセージング機能開発とそのシステムエンジニアリングをしている部署です。
LINEのMessaging Server開発業務やApache Kafkaプラットフォームの開発・運用をしているチームのインタビュー記事です。LINEに入った理由や働くやりがい、技術環境や今後のロードマップについて紹介しています。
LINEのMessaging Server開発を担当するZ Partチーム HBaseユニットのインタビュー記事です。Messaging Platformのストレージにおけるデータパイプラインの概要や構築までの道のり、アーキテクチャの工夫などを紹介しています。
LINE PlatformやLINE公式アカウントなどにおけるサーバーサイドエンジニアの仕事について紹介した、採用説明会のセッション書き起こし記事です。開発体制やプロジェクトの課題、今後の展望などをお話ししています。
LINEのSite Reliability Engineer(SRE)の仕事について紹介した、採用説明会のセッション書き起こし記事です。LINE Messaging Platform Z Part HBase Unitの技術スタックや実践しているReliability Engineering、チームの取り組みなどをお話ししています。
LINEのMessaging Platformで、全社的に利用されるマルチテナントKafkaプラットフォームの開発・運用を担当する、IMFチームメンバーのインタビュー記事です。LINEに入った理由や働くやりがい、業務の醍醐味や今後の目標などを聞きました。
LINEのMessaging Platformの機能開発やPlatform Architectureの改善を担当する、N Partチームメンバーのインタビュー記事です。LINEアプリ内に新しいコミュニケーションの形を提供する送信取消機能やリアクション機能などを開発に携わってきたメンバーに、エンジニアとして大切にしていることや今後の目標を聞きました。
LINEのMessaging Platformの Server開発業務を担当する、Z Partチームメンバーのインタビュー記事です。HBaseに触れた経緯や仕事のやりがい、今後の目標などを聞きました。
「LINE DEVELOPER DAY 2021」で行われたセッション「LINE Messaging Platform におけるHBaseとKafkaのデータパイプラインと活用例」の動画と資料を公開しています。Apache HBaseを利用したデータパイプラインの概要とその利点、そして実際のアプリケーションを通じてどのような活用ができるのかを紹介しています。
「LINE DEVELOPER DAY 2021」で行われたセッション「LINEアプリにおけるスケーラブルなマルチデータセンター IDジェネレーター」の動画と資料を公開しています。LINEアプリの既存IDジェネレーターからmulti-iDC architectureに転換するまでの設計からサービスへの適応、そして発生した問題と解決について詳しく紹介しています。
「LINE DEVELOPER DAY 2021」で行われたセッション「LTCP実装に起因する大規模Kafkaクラスターのリクエスト遅延解決までの道のり」の動画と資料を公開しています。Kafkaクラスターでメッセージの送信に支障を来たす現象が発生。調査が難航したこの事象の概要と顛末について詳しく紹介しています。
「LINE DEVELOPER DAY 2021」で行われたセッション「LINT:HTTP/2とTLSによる Network Modernization」の動画と資料を公開しています。HTTP/2、チケット再開機能のあるTLS、そして Streaming Pushという独自開発のプロトコルによって、これらの問題をどのように解決したかを紹介しています。
「LINE DEVELOPER DAY 2020」で行われたセッション「LINEアプリにおける大規模トラフィックを支えるストレージ」の動画と資料を公開しています。LINE アプリ用に OSS ストレージ(Redis/Apache HBase)を使用して高性能なソリューションを大規模に構築した経験と設計とアーキテクチャの課題やクラスタの改善方法を解説し、技術の内側を詳しく紹介しています。
「LINE DEVELOPER DAY 2020」で行われたセッション「Decaton: Kafkaによるハイパフォーマンスタスク処理」の動画と資料を公開しています。Decatonが解決するタスク処理における課題およびハイパフォーマンスを実現するための内部実装、Decatonの持つ種々の機能、そしてこのようなパフォーマンスを特長とするソフトウェアを維持していくにあたって我々が行なっている取り組みについて紹介しています。
「LINE DEVELOPER DAY 2019」で行われたセッション「LINEのメッセージングプラットフォームにおけるマイクロサービス化への長い道のり」の動画と資料を公開しています。メッセージングプラットフォームのマイクロサービス化を通じて我々が学んだこと、メリット、デメリットについて紹介しています。
「LINE DEVELOPER DAY 2019」で行われたセッション「LINT (LINE Improvement for Next Ten years)」の動画と資料を公開しています。LINEのメッセージングコアの基本技術であるクライアント/サーバ間のコネクションや認証、イベントデリバリ、データ同期についてLINEが抱えてきた問題を、次の10年に向けて改善に挑戦していくプロジェクトを紹介しています。
BP Development Department(BP開発部)は、外部企業向けのLINE Bot Platformの設計・開発を行い、LINEのシステムと外部のシステムを繋げて大量のリクエストを処理しています。チームは、APIの設計・開発を担当するグループと、大量送信のためのメッセージ配信パイプラインの開発を行うBackendグループに分かれています。
LINE Platform、LINE公式アカウント、LINE DMP、LINE広告・LINE広告ネットワークなどにおけるサーバーサイドエンジニアの仕事について紹介した、採用説明会のセッション書き起こし記事です。開発体制やプロジェクトの課題、今後の展望などをお話ししています。
LINEのBot APIに関わるチームの組織紹介インタビューです。2016年にリリースされたTemplate Messageと、2018年6月にリリースされたFlex Messageの開発に至った流れやこだわり、今後の展望について聞きました。
Communication & Service Integration 開発部は、LINEサービスにおける、スタンプ・絵文字・着せかえなどに代表される有料コンテンツの機能開発、およびファミリーサービスとLINEアプリの連携を通じてユーザーとビジネスの価値をつなぐための開発を担当しています。これらの機能は、LINEの主要機能であるコミュニケーションサービスの一部であり、膨大なユーザーの日常的なコミュニケーションで利用されています。
LINE PlatformやLINE公式アカウントなどにおけるサーバーサイドエンジニアの仕事について紹介した、採用説明会のセッション書き起こし記事です。開発体制やプロジェクトの課題、今後の展望などをお話ししています。
LINEが展開するサービスの舞台裏で活躍する技術組織を紹介するオンラインのキャリアイベントの書き起こし記事です。ここでは、LINEのサーバーサイドエンジニアが、所属組織や業務内容について、組織ごとの役割の違いを横断的に紹介しました。
LINEが展開するサービスの舞台裏で活躍する技術組織を紹介するオンラインのキャリアイベントの書き起こし記事です。ここでは、LINEのサーバーサイドエンジニアが、所属組織や業務内容について、組織ごとの役割の違いを横断的に紹介しました。
LINEのコンテンツプラットフォーム CSI SREチーム ( Communication & Service Integration Site Reliability Engineeringチーム ) メンバーのインタビュー記事です。仕事において大切にしていることや今後の目標などを聞きました。
「LINE DEVELOPER DAY 2021」で行われたセッション「LINE Home Tabに情報を配信するための汎用性の高いシステム」の動画と資料を公開しています。LINEアプリのHome Tabに実装している、幅広いLINEサービスからエンドユーザーにコンテンツを配信する汎用システムのFlex Recommendationの機能駆動要件や具体的な技術などを紹介しています。
「LINE DEVELOPER DAY 2020」で行われたセッション「編集可能なスタンプをサーバサイドでほぼリアルタイムにレンダリングする手法」の動画と資料を公開しています。カスタムスタンプやメッセージスタンプのサーバサイドで開発におけるほぼリアルタイムなスタンプオーバーレイのレンダリング、セキュリティ関連の制約、リリースの前後で明らかになった技術的障害、将来のプロジェクトに活かせる情報などをを紹介しています。