LINEヤフー福岡開発室 には約100名が在籍しており、その半数以上が多国籍なエンジニアたちです。アプリケーション開発からデータサイエンス、インフラ、開発支援など、さまざまな分野のスペシャリストがLINEサービスの開発業務だけでなく、DevRel(Developer Relations)として技術広報事業も行っています。
DevRelでは、国内のカンファレンスへの出展、エンジニア組織が持つナレッジの共有や交流を通じて、地域関係者と交流を深めるmeetupの企画運営をしています。
その一環としてLINEヤフーでは長崎大学の学生をオフィスに招き、Engineer Career Talkというイベントを実施しました。
イベント冒頭では、DevRel担当の井上が登壇し、LINEヤフーについてプレゼンテーションを行いました。福岡在住ですが当日は東京本社に出社していたため、オンラインで登壇させていただきました。
セッションでは、開発推進本部 本部長の新田とアプリ開発部のChen Pohaoが登壇し、LINEヤフーの開発環境やエンジニア組織について、具体的な業務内容や仕事の進め方についてそれぞれプレゼンテーションを行いました。
Q&Aセッションでは学生からの質問も飛び交いました。また飛び入り参加で学生からいただいた質問にお答えするエンジニアもいて、インタラクティブに盛り上がった時間となりました。
学生たちは、LINEヤフーのエンジニアとの交流を通じて大いに刺激を受け、開発意識が高まったというコメントやLINEヤフーが主催するハッカソンイベント Hack Uに参加したいという嬉しい声もいただきました。
プレゼンテーションの中でお伝えした参考リンク集をまとめておりますので、ご覧ください。
今後もLINEヤフーは、大学や企業、団体と協力しながら、エンジニアシーンを盛り上げるための取り組みを積極的に展開していく予定です。参加者にとって有益なイベントを提供し、学生たちのキャリア形成をサポートする一翼を担っていきます!
会社見学の受付について(2024年10月11日更新)
会社見学をご希望の方はお申し付けください。
見学内容 | • LINEヤフー株式会社の会社説明 • エンジニア組織の説明 • 座談会 |
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見学日時 | 実施日:学校とご相談して実施 |
見学人数 | • 対面の場合、1回あたり40名程度まで。 • オンラインの場合、1回あたりの上限人数はご相談して実施。 ※基本セッティングとしては、生徒1人1端末ではなく、教室単位でZoomでご参加いただいての実施となります。 |
諸注意など | オンライン開催は学校と弊社の双方で、事前の機材調整などが必要なため、ご希望の開催時期に実施できない可能性があります。ご留意のうえ、ご相談くださいませ。 |
お申し込みに際して | • お申し込みは中学校・高校・高等専門学校・大学からのみ受け付けており、個人や事業法人からのお申し込みはできません。 • 会社見学は日本語 / 英語でのご案内です。ご希望の言語をお申し付けください。 |
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見学に際して | 実施内容などは学校内でとどめていただき、SNSなどでの投稿はお控えください。 |
宛名 | LINEヤフー株式会社 Developer Relationsチーム |
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メールアドレス | ml-devrel-fukuoka@lycorp.co.jp |
諸注意 | • 本窓口では企業訪問のご相談のみ受け付けております。 • 営業目的のお問い合わせはお断りさせていただきます。 |