昨年に続き「寿司打」が総合ランキング1位 部門別ではヒットした「【推しの子】」に関連するキーワードや、大谷翔平さんなどWBCで活躍した選手がランクイン
https://kids.yahoo.co.jp/event/mag/ranking2023/
LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)が運営する子ども向けの安全安心なポータルサイト「Yahoo!きっず」は、2023年に「Yahoo!きっず検索」上で検索されたキーワードのランキング「検索ランキング2023」と「急上昇ワード」を発表しました。
※集計期間:2023年1月1日~2023年11月10日
「検索ランキング」は、すべてのキーワードの検索数を対象とする「総合」ランキング(全20位)のほか、「ウェブ検索」ランキングにおいて「歌手部門」「動画クリエイター部門」「ドラマ部門」「映画部門」ごとのランキングと、「画像検索」ランキングにおいて「キャラクター部門」「イラスト部門」「スポーツ選手部門」「人名部門」「昆虫部門」ごとのランキング(それぞれ全5位)、あわせて10種類を発表しました。
「総合」ランキングでは、ローマ字入力用のタイピング練習ゲーム「寿司打」が2年連続1位になりました。2位に「Popタイピング」、4位に「タイピング」と、パソコン等での文字入力の練習に関連するキーワードが上位に多くみられました。また「マインクラフト」が昨年の8位から5位に上昇し、「マインクラフト」の実況中継を行うグループ「カラフルピーチ」が初めてラインクインするなど、子どもたちの間でさらに人気が高まっていることがうかがえます。そのほか、漫画・アニメ作品の「【推しの子】」が11位、作品に登場するキャラクター「星野アイ」が16位にそれぞれ初めてランクインしています。
「ウェブ検索」ランキングの「歌手部門」では、アニメ「【推しの子】」の主題歌を歌った「YOASOBI」が1位でした。「画像検索」ランキングの「スポーツ選手部門」では、WBCやメジャーリーグで活躍し注目を集めている大谷翔平選手が最も検索されました。2位には8度目のFIFA世界年間最優秀選手に選ばれたリオネル・メッシ選手、4位にWBCで活躍したラーズ・ヌートバー選手がランクインしました。
今年検索数が急激に伸び、一定期間継続的に検索された「急上昇ワード」には、登録者数100万人以上の中学生6人組YouTuber「ちょんまげ小僧」が登場しました。そのほか、SNSで大人気となったクリエイターユニット「HoneyWorks」の楽曲「可愛くてごめん」が急上昇しました。
順位 キーワード (2022年の順位)
1位 寿司打 (1位→)
2位 Popタイピング (5位↑)
3位 Scratch (3位→)
4位 タイピング (4位→)
5位 マインクラフト (8位↑)
6位 ゲーム (2位↓)
7位 ポケットモンスター (13位↑)
8位 NHK for School (6位↓)
9位 スプラトゥーン3 (9位→)
10位 キーボー島アドベンチャー (10位→)
11位 【推しの子】 (NEW)
12位 昔の道具 (7位↓)
13位 いれいす (NEW)
14位 ドラえもんゲーム (11位↓)
15位 ピカチュウ (NEW)
16位 星野アイ (NEW)
17位 カラフルピーチ (NEW)
18位 猫 (18位→)
19位 SDGs (14位↓)
20位 折り紙 折り方 ポケモン (NEW)
順位 キーワード
1位 YOASOBI
2位 なにわ男子
3位 新しい学校のリーダーズ
4位 Snow Man
5位 BTS
順位 キーワード
1位 いれいす
2位 カラフルピーチ
3位 ちろぴの
4位 すとぷり
5位 まいぜんシスターズ
順位 キーワード
1位 大病院占拠
2位 最高の教師
3位 トリリオンゲーム
4位 らんまん
5位 VIVANT
順位 キーワード
1位 ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
2位 ドラえもん のび太と空の理想郷
3位 「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ
4位 名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)
5位 君たちはどう生きるか
順位 キーワード
1位 星野アイ
2位 星のカービィ
3位 ちいかわ
4位 ピカチュウ
5位 ウタ
順位 キーワード
1位 かわいい イラスト
2位 うさぎ イラスト
3位 猫 イラスト
4位 ポケモン イラスト
5位 犬 イラスト
順位 キーワード
1位 大谷翔平
2位 リオネル・メッシ
3位 ネイマール
4位 ラーズ・ヌートバー
5位 吉田正尚
順位 キーワード
1位 目黒蓮
2位 平野紫耀
3位 橋本環奈
4位 山田涼介
5位 ひろゆき
順位 キーワード
1位 カブトムシ
2位 カマキリ
3位 バッタ
4位 トンボ
5位 クワガタ
「ちょんまげ小僧」
「ふうはや」
「可愛くてごめん」
「「WOW」なライフプラットフォームを創り、日常に「!」を届ける。」をミッションに掲げるLINEヤフーが提供する「Yahoo!きっず」では、これからも子どもたちが正しく安全に情報を取得できる場所を用意し、子どもたちの未来の可能性を大きく広げるために貢献していきます。
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1997年に「未来を担う子どもたちにインターネットの楽しさを!」という思いからサービスを開始しました。「安全安心な検索」として、簡単かつ安全に使っていただける環境を提供しています。