サプライヤー調査

調達に関する発注(物品やライセンス、業務委託リソースの購入など)にあたり、事前にサプライヤー(個人事業主を含む)に対して「サプライヤー調査」を実施します。
主に、反社・反腐敗・経済安全保障・ESGの観点から調査項目を定め、その内容を確認します。

サプライヤー調査の流れ

この図はサプライヤーの調査プロセスを示しています。まず、LINEヤフー取引先管理窓口がサプライヤー調査の実施有無を確認します。調査が実施済みであれば後続手続きに進み、未実施であれば調査フォームの回答をサプライヤーへ依頼します。回答後にサプライヤー調査を実施し、合格すると後続手続きに進みます。不合格の場合は再調査・再検討が必要になります。このプロセスは、サプライヤーの適格性を確認するための詳細な手順を表しています。

サプライヤー調査未実施の場合、当社からサプライヤーのご担当者さまへメール等で調査フォームを送付し、受領した回答内容でサプライヤー調査を実施(※)します。
また、サプライヤー調査の結果によってはお取引をお断りする場合がありますので、ご理解いただけますようお願いします。

※取引が継続しているサプライヤーには、基本的に2年に一度、同様の調査を依頼します。また、調査項目の内容に変更があった場合は、再調査をお願いすることがあります。

調査フォーム 項目イメージ

基礎情報:25問程度
(例)本質問票の回答者氏名をご記入ください(対象:全て)。

コンプライアンス:5問程度
(例)あなたは、現在もしくは過去、当社の従業員または役員でしたか。

ESG:上場企業 20問程度 / 上場企業 5問程度
(例)環境に関連する貴社の【方針】はありますか。また、それらは全従業員へ周知していますか。

など、計40問程度

※ 設問内容や設問数は変更になる可能性があります。

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