案件調査

当社からの業務委託にあたり、事前にサプライヤー(個人事業主を含む)に対して、「案件調査」を実施します。
主に、情報セキュリティ・コンプライアンスなどの観点から、業務委託の実施体制や実施方法等の内容を確認します。
また、業務の委託に際しては、別途「覚書」の締結を依頼する場合があります。

案件調査の流れ

この図は、案件調査のプロセスを示しています。LINEヤフーの取引先管理窓口がサプライヤーに案件調査を依頼し、調査フォームの回答を求めます。サプライヤーは評価情報を提出し、案件調査が実施されます。調査の結果、不合格の場合は再調査や再検討が行われます。合格した場合は後続手続きに進みます。このプロセスは、サプライヤーの案件に対する適格性を確認するための手順を詳細に説明しています。

当社からサプライヤーのご担当者さまへメール等で調査フォーム(※1)を送付し、受領した回答内容で調査を実施(※2)します。

※1 委託する業務内容(取扱データ・法令規則等)によって、調査項目数は変動します。
※2 契約期間が1年を超える業務委託の場合は、基本的に1年に一度、同様の調査を依頼します。また、調査項目の内容に変更があった場合は、再度調査をお願いすることがあります。

調査フォーム 項目イメージ

基礎情報
(例)貴社の責任者の氏名をご記入ください。

業務範囲・案件内容の詳細
(例)案件を遂行する貴社の部署名をご記入ください。

※ 設問内容や設問数は案件内容によって異なります。
※ 貴社商品の購入のみの場合は、「業務範囲・案件内容の詳細」の回答は不要となります。

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