山路 竣哉

パラ陸上

“自己ベストとの戦い”に注目してほしい。

“自己ベストとの戦い”に注目してほしい。

1995年生まれ。岐阜県土岐市出身。2008年にパラ陸上を始める。2017年入社。

2024年第35回日本パラ陸上競技選手権大会 100m 優勝、KOBE2024 世界パラ陸上競技選手権大会 出場
2023年2024ジャパンパラ陸上競技大会 100m 優勝
2021年布勢スプリント2021 100m 優勝、愛知パラ陸上競技フェスティバル 100m 優勝
2019年ドバイグランプリ 100m 準優勝
  

※本記事は取材当時の内容をもとに掲載しています。所属や実績、プロフィール等は取材時点の情報です。

パラ陸上との出会いを教えてください。

私と同じ視覚障がいのある兄からの紹介で、パラ陸上を観戦したのがきっかけです。視覚障がいに限らず多種多様な障がいのある選手たちが目標に向かい奮闘する姿に感動しました。
実はもともと部活動でも陸上競技をしていたんです。走ることが好きだった私は、「また走りたい!」と気持ちが高ぶり、同時に国際大会出場への憧れを抱きました。

どんなところに注目してほしいですか。

“自己ベストとの戦い”に注目してほしいです。0.01秒を争うレースは、結果が出るまで勝敗は分かりません。試合で1位になれば、ライバルよりも速く走れたと実感できてうれしいです。しかし、目の前の試合で誰よりも先にゴールラインを越えたとしても、それだけでは喜べないのが陸上競技の奥深いところです。
「ほかの選手には勝てた。では、自分には勝てたのか?」と、その結果を見届ける場面も緊張感があります。最大のライバルと言える、自分自身の記録との戦いにぜひ注目してください。

応援してくれる方へメッセージを。

いつも私たちパラアスリートを応援していただき、ありがとうございます。応援やサポートが力になり、心身ともに充実し、パフォーマンスの向上につながっていると実感しています。
みなさんのエールを力に変えて、日々の努力を積み重ね、さらに結果を出していきたいです。そしていまよりもっと、多くの方にパラスポーツを知ってもらえるように、私が走ることでその魅力を伝えていきたいと思います。これからも応援をよろしくお願いいたします!

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